猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

「とっておきの聖地」

久しぶりに『芸術新潮』を購入しました;

◆特集◆
いよいよ行ける日のために
とっておきの聖地


芸術新潮 2021年8月号

OH!

「いよいよ行ける日のために」ですか!!良いセリフですね。

今朝は、関空直通のドゴール空港に着くのはまだ朝の10時ごろだから、

そのままアテネに回ろうか、チェックしようと思いながら起きた・・
3時間半ですね…

余り年老いてしまわないうちに、「行ける日」がきてほしいものです・・

内容ですけど、 挙げられた中で、スクロヴェーニ礼拝堂には行きたいんですよね‥

でも、近世篇ですね・・

 

 
[古代編]

人類最古の宴のあと
ギョベックリ・テペ遺跡

アポロンは告げる
神託の地デルポイ

壮大&壮麗!
断崖の直彫り神殿群
ペトラ遺跡



[中世編]

東ローマ
モザイク帝国の遺産
ラヴェンナの聖堂

どこまで続く列柱の森
コルドバイスラム建築

フィヨルドの奥にたたずむ
中世の木造教会

つましさこそ美しい
プロヴァンスのロマネスク三聖堂

仰げば尊し、ゴシックの極み
シャルトル大聖堂

外壁もカンヴァス!
16世紀ルーマニアの美麗なる修道院



[近世編]

ジョット最高傑作の小宇宙
スクロヴェーニ礼拝堂

ドイツ・ルネサンスが生んだ祈りの彫刻
リーメンシュナイダーの忘却と復活

ミケランジェロの夜の家
メディチ家礼拝堂

イスタンブールの景観をつくった
建築家シナンのモスク



基礎知識コラム
そこが聖地である理由

 

一番に出てくるのはトルコの

ja.wikipedia.

ギリシアデルポイの次は

ja.wikipedia.org

 

インディ・ジョーンズの世界ですね(;'∀')

両方かなりわたしには無理そう‥次いで中世篇のゴルドバ(スペイン)ですが、

「いよいよ行ける日のために」準備するスペイン、は次の次ですね

ja.wikipedia.org

ドイツも次の次・・

ja.wikipedia.org

 

・・というわけで、「地球の歩き方」を出してきたが、古くなりました・・

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それに発行が「学研」になっていた・・

創刊時から2020年12月末まではダイヤモンド・ビッグ社が発行し、ダイヤモンド社が発売していたが、2021年1月より学研グループに事業譲渡された。

 

www.arukikata.co.jp

 

「旅の図鑑」というのが新しいですね・・

世界244の国と地域 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS)

W06 地球の歩き方的!世界なんでもランキング (地球の歩き方W)

W04 世界246の首都と主要都市-199の首都と47の主要都市を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方W)